こんにちは!日韓国際結婚10年目の、はるはるです!
先日、韓国へノービザで行く際に必要な申請、「K‐ETA(ケーイーティーエー)」の事前に準備しておきたい5つのことをご紹介しました。
「K‐ETA(ケーイーティーエー)」の申請は、PCとスマホからできますが、スマホで手軽にすませたいですよね!
ただこの「K‐ETA(ケーイーティーエー)」。スマホで申請する際に、入力がおかしくなったり、なぜかコピペでしか入力できなかったりすることがあり、面倒な状態に必ず遭遇します。
特に「韓国の滞在先住所」を入力する際に、時間がかかってしまう方が多いようなので、この記事では事前準備で便利なサイトなどをご紹介します。
申請するのはちょっと待って!まず、この記事を参考にしながら、韓国滞在先の住所を準備しておきましょう。
【2023年4月1日更新】K-ETAの申請が期間限定で免除に!
「K-ETA」の”韓国滞在中の住所”の入力画面
こちらは、「K-ETA(ケーイーティーエー)」の韓国滞在中の住所入力の画面です。
まず「郵便番号照会」をクリックします。
「郵便番号照会」と「道路名住所照会」があります。
私は住所を知っていたので「道路名住所照会」で検索しようとしたのですが、なぜか入力できない( ノД`)
韓国語でも、英語でもできず、コピペで入力しようと、一旦この画面を離れた途端、最初からやり直しになり、イライラMAX!
数字は問題なく入力できたので、郵便番号で検索するのがおススメ。
郵便番号で検索すると下に住所が表示されるので、該当の住所を選択します。
住所を選択すると、元の画面に戻りますが、もう一つの枠にも入力をしないと先に進みません。
ホテル名やマンション名を入れたり、選択した住所だけで良い場合は、「NONE」と入力しておけば大丈夫です。
下の連絡先の所は、韓国の滞在先の電話番号をそのまま入力します。国際番号「+82」をつける必要はありません。
〇滞在先が決まっていない場合も、「NONE」だけ入力すればOK。
〇複数の滞在先がある場合は、代表のホテルを一カ所登録すればOK。
「K‐ETA」の韓国滞在先の住所を調べる便利な方法
「K‐ETA(ケーイーティーエー)」の申請には、韓国での滞在先の英文住所と郵便番号、電話番号を、事前に調べておく必要があります。
日本語の滞在先名が分かる場合は、Googleマップで住所を検索
日本語のホテル名など分かる場合は、Googleマップで検索すると、英文の住所が表示されます。郵便番号は別で調べる必要があります。
韓国語の住所を知っている場合は、翻訳機にかける
韓国語の住所を知っている場合は、Google翻訳など翻訳機にかけると、英文表記が調べられます。
郵便番号を調べるためのオススメのサイト
韓国のサイトですが、郵便番号や住所などを調べられるサイトです。公的なサイトなので安心して利用できます。
検索窓に、住所を入力します。韓国語表記、英語表記、どちらでも大丈夫です。
検索すると、下の方に5桁の郵便番号が表示されます。
※スマホサイトだと、このように郵便番号なのかどうか分かりにくいですが、PC版サイトは「Post cord」と横に書いてあるので分かりやすいです。
郵便番号の横の、矢印の部分をクリックすると、韓国語表記と英語表記の切り替えができます。
韓国語の住所しか分からない場合も、このサイトで英語表記を調べられますね。
まとめ|韓国滞在先の情報を準備しておけば、申請時に手間取らない!
〇住所は英語表記で調べておく
〇郵便番号も必ず調べておく
〇電話番号は国際番号を外した番号で
韓国の滞在先の住所については、この三点を必ず準備してから申請をはじめた方が良いです。私は初めて申請した時は、この住所入力の部分だけでかなりの時間を要しました。
スマホで手軽に済ませようと思ったのに、まったく手軽じゃなかった…とならないように。是非この記事を参考にしてくださいね!