こんにちは!日韓国際結婚10年目の、はるはるです!
前回の記事では、「K‐ETA(ケーイーティーエー)」の申請でつまづいてしまう、「韓国の滞在先住所」について、入力のコツを紹介しました。
住所の他にもう一つ難点なのが、「パスポートと顔写真のアップロード」。
指定されているサイズが小さすぎるため、手軽に済ませようとスマホで撮影していても、アップロードできずに最初からやり直さなければならない状況に陥ります。
申請するのはちょっと待って!まず、この記事を参考にしながら、申請前にパスポートと顔写真の準備しておきましょう。
【2023年4月1日更新】K-ETA申請が期間限定で免除に!
スマホアプリ版「K‐ETA」なら、写真のアップロードは心配なし!
「K‐ETA(ケーイーティーエー)」のアプリ版のみ、申請画面内で、写真を撮影しアップロードできます。
写真の加工が面倒な方は、アプリで申請することをおススメします。
アプリで申請をしない場合は、以下を参考にしてください。
「K-ETA」申請は、パスポートと顔写真を事前に撮影しておく
パスポートは、写真があるページだけを撮影してアップロードします。
【写真ファイルサイズ】
300kb以内
顔写真は正面を向いたもので、マフラー、サングラス、帽子などを身につけたものは不可です。パスポートの証明写真などのように、わざわざ撮影して用意する必要はありません。
スマホで撮影したものでも、全く問題ありませんでした。
【写真ファイルサイズ】
700×700 pixels以内
100kb以内
「K-ETA」の写真アップロードの前に、サイズや容量を小さくする
「K‐ETA」のアプリ版で申請しない場合は、申請前にパスポートと顔写真を準備しておく必要があります。
写真を準備しておいたのに、申請の時になかなかスムーズにいかない方が多いのです。なぜかと言うと、用意しないといけない写真のファイルサイズがかなり小さいから。
写真を撮影した後、サイズや容量を、上項目に記載している各サイズを参考に小さくしましょう。
アプリを利用する
画像を圧縮するアプリがたくさんあるので、お持ちの場合はアプリを利用して編集してください。
パソコンのペイントでサイズを変更する
写真をパソコンのペイントなどの機能で、サイズを小さくする方法です。
スマホで遠くから撮影して切り取る
パスポートや、顔写真を撮影する時に、遠くから撮影して、そのまま編集機能で切り取りをする方法です。
パスポートは、切り取った時に、字が見えるくらいであれば問題ありません。
切り取りをした後、写真のサイズや容量を確認しましょう。
わざわざアプリをダウンロードしたり、パソコンを開いたりせず、この方法でも大丈夫です。
実際私は、この方法で申請できました!
まとめ|パスポートと顔写真の事前準備をしておけば、申請がスムーズ!
写真のアップロードだけを考えると「K‐ETA(ケーイーティーエー)」アプリで申請するのが一番手っ取り早いです。
アプリを使わない場合は、
〇画像圧縮アプリを利用する
〇パソコンのペイント機能などを利用する
〇スマホで遠くから撮影して編集する
以上のコツを参考に、申請前する前に必ず準備しておくようにしましょう!