こんにちは!主人は韓国人、国際結婚10年目のはるはるです。
韓国に旅行を計画しているあなたに、うれしい情報が発表されました!!
昨年から、韓国にノービザで行くために必要だった電子旅行許可制度、「K‐ETA(ケーイーティーエー)」。なんと本日2023年4月1日より、日本人は「K‐ETA」の申請が、期間限定で不要になったようです。
あんなに面倒だった申請。しかも先月やっと、申請サイトが日本語対応になったばかりだったのに。今までの苦労は何だったのかと思ってしまいますが、韓国旅行がコロナ禍以前のように、気軽に行けるようになりましたね!
今現在分かっている、「K‐ETA」免除の期間や、対象国をまとめました。その他詳細な情報は、分かり次第お知らせしたいと思います!
「K-ETA」免除の期間と対象国
本日「K-ETA」申請のサイトに、以下の文章がお知らせされていました。
「K-ETA」の免除期間
2023年4月1日~2024年12月31日まで
「K-ETA」免除の対象国
以下、22ヵ国が現在の対象国です。
香港、日本、マカオ、シンガポール、台湾、カナダ、米国(グアムを含む)、オーストリア、ベルギー、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ノルウェー、ポーランド、スペイン、スウェーデン、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド
「K‐ETA」を持っている方は、入国申告書の記入が不要!
「K-ETA」を申請した方
既に申請した方、残念に思わないでください。メリットもありますよ!
既に有効な「K-ETAを」持っている方は、韓国入国時に入国申告書作成が省略されます。申請から2年間有効なので、その間は申告書の作成が必要ありません。
返金もないようなので損した気分になっていましたが、メリットがあって良かったです♪
「K-ETA」を申請していない方
「K-ETA」がなくても、期間中は渡航できるようになりましたが、韓国入国時に入国申告書の記入が必要です。
この入国申告書の記入を省略するために、「K-ETA」を申請してもOKなので、早く通過したいビジネスマンなどは申請するのも手ですね。
まとめ|「K-ETA」免除で韓国に気軽に旅行に行けるね!
速報でお届けした「K-ETA」申請免除のニュース。韓国好きの私達には本当にうれしい情報ですね!
私達家族は昨年末に申請したばかりだったので、この2年間は入国申告書の記入免除でメリットを感じられるかな(笑)韓国がより近くなったので、旅行を楽しみましょうね。