こんにちは!介護歴7年の、はるはるです。
私がブログを書く上で欠かせない「X(旧Twitter)」は、情報発信と情報収集として手放せないツール。特に、「リアルタイム」「豊富な情報」「コミュニケーション」という部分では、とても優秀ですよね。そんなX(旧Twitter)の特徴は、家族介護をする私にとって、勉強になる部分が多いです。
家族介護をする上で私が自分を守るために一番気を付けていることが、孤独な介護に陥らないこと。そんな孤独な介護を避けるために、「X(旧Twitter)」から学ぶ、5つの心得をご紹介します。
X(旧Twitter)から学ぶ家族介護|冷静な判断力
X(旧Twitter)では、リアルタイムに流れてくる情報にすばやく反応したりなど、即時性が求められますよね。しかも、その一瞬で情報を精査する、冷静な判断力も必要です。
家族の介護では、要介護者の体調変動や突発的な事態に、迅速に対応するスピードは大事です。あなたも迅速に対応していると思いますが、感情的になったり、忙しさで、冷静に判断できないことも多いと思います。
孤独にならない家族の介護のためには、スピードも大切ですが「冷静さ」が重要!客観的な気持ちで冷静に判断できると、心が穏やかな状態でいれるので、介護のイライラを軽減できます。
X(旧Twitter)から学ぶ家族介護|情報収集・選択能力
X(旧Twitter)では、あふれすぎている情報の中から、自分に必要な情報を収集し、精査し、選択することが大事です。
家族介護では、自宅での介護技術だけでなく、医療情報、生活情報など、自分で様々な情報を収集しながら、介護をする必要がありますよね。そんな情報収集・選択能力は、家族介護をするあなたが楽になるためにも、不可欠な能力です。
X(旧Twitter)から学ぶ家族介護|ネットワーク形成力
X(旧Twitter)では、同じ趣味や関心を持つユーザー同士で、ネットワークが繋がりますよね。
家族の介護では、自分一人で抱えず、他の家族、医師、ケアマネージャー、ソーシャルワーカー、近隣住民など、支援ネットワークの構築が、孤独な介護のならない最良の方法です。
私もあなたと同じように頼ることが苦手ですが、ネットワークの構築を意識しているだけでも、何かあった時にすぐに相談できたり、声をかけてもらったりします。介護疲れであなた自身が倒れないためにも、頼れるネットワークを構築しましょう。
X(旧Twitter)から学ぶ家族介護|コミュニティー能力
X(旧Twitter)では、異なる意見を尊重し、健全なコミュニケーションをとることが大切です。
家族の介護をしていると、要介護者の度重なる要求に、疲れてしまうことがありますよね。ですが、要介護者は、要求を叶えてほしいということよりも、コミュニケーションを求めています。相手の意向を尊重し、対話を大切にすることで、介護がグッと楽になります。
X(旧Twitter)から学ぶ家族介護|情報発信能力
X(旧Twitter)では、自らの体験や知識を発信することで、他者からのアドバイスを受けることができますよね。
家族の介護でも、自ら情報発信することで、同じような経験を持つ他者からのアドバイスや、サポートを受けることができます。また反対に、自分の情報が他の困っている人の役に立つこともあります。
SNSなどのオンラインでの情報発信もおすすめです。あなたと同じような境遇の方がたくさんいることを知ることで、孤独な家族介護を避けることができます。
まとめ|X(旧Twitter)の特徴は、孤独な家族介護にならないための心得が詰まっていた!
家族の介護の年数がたってくると、だんだん周りの人に頼らなくなり、一人でどうにか解決しようと思いがちになるので、孤独な介護に繋がりやすくなります。
「X(旧Twitter)の特徴」は、家族介護をする私たちにとって、忘れてはいけない心得が詰まっています!頑張りすぎなあなたが、孤独な介護にならないように。「X(旧Twitter)の特徴」から学ぶ心得を意識して、自分自身も守れる介護を目指しましょう。