韓国京畿道のバスで、到着地を間違えない方法!カードリーダーの近くに座ろう

こんにちは!主人は韓国人、日韓国際結婚10年目のはるはるです。

韓国に滞在している時は、バスが便利なのでよく利用します。よく利用する場所であれば風景を覚えていて到着地を間違えずに降りることができますが、初めての場所や旅行の際は、到着地を間違えずに降りられるか心配になりますよね。

そんなあなたに、是非試してほしい方法があります。それが、カードリーダーをチェックすること!

韓国京畿道のバスによく乗りますが、カードリーダーに到着地が表示されていることに気づきました。到着地を間違えないためのカードリーダーのチェック方法をご紹介します。

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韓国のバスは、次の到着地が分かりにくくて間違えやすい

韓国のバスは乗降者がいないとバス停に止まらない

韓国のバスは、乗降者がいない場合バス停に止まりません。そのため、乗る前に「〇つ先のバス停で降りよう」と思っていても、気づいたら通り過ぎていることがあります。

到着地は車内放送で確認するしかない

次のバス停が電光掲示板に表示されるバスもありますが、ないバスの方が多いです。車内放送をしっかり聞いておくしか方法がありません。

車内放送はこのような感じです。バスの音で聞き取りにくく、人が多くざわざわしていると、ほとんど聞こえない場合もあります。

バスの運転手が親切な可能性が低い

バスの運転手に、到着したら教えてもらう方法もありますが、親切に対応してもらえる可能性が低いです。私も何回も挑戦したことがありますが、「無視される」、「無理と言われる」、「面倒くさそうにされる」、「運転手さんが忘れる」、と上手くいったことがほとんどありません。

親切に対応してくれる運転手さんもいると思いますが、特に込み合うバスでは不可能だと思った方が良いです。

韓国京畿道のバスは、カードリーダーで到着地をチェックしよう!

韓国語のヒアリングに自信がないあなたにおすすめの方法があります!それがバスのカードリーダーをチェックしておくこと。

韓国京畿道のバスの降り口に、バス料金を支払うカードリーダーがあるのですが、そこに「停車するバス停名」と「その次に停車するバス停名」が記載されています。

小さな地域を走る「マウルバス」などは、カードリーダーのタイプが違う場合があります。少し分かりにくいのですが、停車するバス停名が表示されます。

韓国人の主人でさえ、放送が聞き取れなかった時は、カードリーダーを確認しています。バスに乗った時は、このカードリーダーが見えるところに座ると、安心です!

まとめ|韓国京畿道のバスに乗ったら、カードリーダーをチェック!

韓国京畿道のバスのカードリーダーには、到着地が表示されています。恐らく別の地域のバスも同じような状況だと思うので、是非チェックしてみましょう。

ソウルなどの中心部は、交通機関が網羅されていて、料金も安いので、バスを利用するとさらに充実した旅行が楽しめます。

地下鉄と違ってバスの利用は、韓国語のスキルも必要になるので緊張するかもしれませんが、せっかくの韓国旅行なので、ワクワクする気持ちも味わってみてください!

プロフィール
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はるはる

主人は韓国人、3人子育て中の主婦です。子育て&介護の中、社会と繋がるために様々なことを独学中!!今後役に立ちそうなITスキルを細々と勉強しています。
「ハル」は、韓国語で「一日」という意味。勉強したITスキルに関すること、育児、介護、韓国に関して、私の大切な一日一日を記録していきます。
別運営の「おやこITノート」もよろしくお願いしますmm

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