韓国旅行の女性必見!韓国行き国際線のヘアアイロンの持ち込みルール

こんにちは!主人は韓国人。日韓国際結婚10年目の、はるはるです。

韓国行きの国際線に搭乗する際、ヘアアイロンを手荷物や預け荷物に入れて良いのか、そもそも持って行っても良いのか迷いますよね。

同じ国際線でも持ち込みルールが違ったりするので、今回私もヘアアイロンを韓国に持っていくために確認しました。結論!コンセントタイプや充電式タイプなど、タイプによって、持ち込めるもの持ち込めないものがあります。

韓国旅行にヘアアイロンを持って行きたいあなたへ、持ち込みルールについて確認しましょう。

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韓国行き国際線の持ち込み禁止ルール

「発熱するもの」は飛行機に持ち込めません。ヘアアイロンは場合によっては「発熱するもの」に該当しますので、発熱しない状態であれば大丈夫ということになります。

ヘアアイロンにもタイプがあるので、「コンセント式」と「充電式」の持ち込みルールをご紹介します。

韓国行き国際線の手荷物禁止【コンセント式ヘアアイロン】

コンセントがついているタイプのヘアアイロンは、コンセントを繋がない限り発熱しないため、安全だと判断されます。

預け入れのスーツケース内、機内持ち込みの手荷物、どちらでも入れても大丈夫です。

私は今回、コンセントタイプをスーツケース内に入れましたが、口頭でも確認し、預け入れは問題ありませんでした。

韓国行き国際線の預け入れ禁止【充電式ヘアアイロン】

充電式ヘアアイロンとは、本体に入っているバッテリーに充電して使用する、コードレスタイプのヘアアイロンです。何かの拍子で発熱する可能性があるため、大変危険です。

預け入れのスーツケース内に入れることは禁止されています。しかし、モバイルバッテリーを本体から外している状態であれば、スーツケース内に入れることもできます。

手荷物には入れられますが、バッテリーを外せるのであれば外している方が安心です。

ヘアアイロンに限らず、パソコンやスマートフォンの、バッテリーは預け入れの荷物には入れることができないので覚えておきましょう。

まとめ|ヘアアイロンはお手持ちのタイプで、荷物の準備をしよう!

持ち込めるポイントは「発熱しない状態であること」。

その他乾電池タイプなども、充電式タイプと同じように、乾電池を外した状態であれば持ち込めますが、乾電池自体の持ち込みルールが航空会社によって違うので、トラブルを避けるためにも国際線への持ち込みはおすすめできません。

せっかくの韓国旅行、トラブルのない旅行にしたいですよね。この記事を参考に、楽しい韓国旅行を~♪

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はるはる

主人は韓国人、3人子育て中の主婦です。子育て&介護の中、社会と繋がるために様々なことを独学中!!今後役に立ちそうなITスキルを細々と勉強しています。
「ハル」は、韓国語で「一日」という意味。勉強したITスキルに関すること、育児、介護、韓国に関して、私の大切な一日一日を記録していきます。
別運営の「おやこITノート」もよろしくお願いしますmm

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