こんにちは!子育て&介護の合間にITスキルを勉強中、専業主婦のはるはるです♪
先日、公式ラインの3つの初期設定について解説しました。
今回の記事は、その3つの機能のうちの一つ「リッチメニュー編」です!
リッチメニューがあると、LINE公式アカウントで何ができるのか、一目で分かるようになります。リッチメニューがあるのとないのでは、ユーザーの利便性が雲泥の差!!
お友達追加してくれたお客様が、ずっと便利に使えるように、是非設定してみましょう。
すべて集約したいなら、公式ラインのリッチメニューで決まり!
前回の記事で、プロフィールページについて説明しました。
「プロフィール作ったけど、どうやって見せれば良いの?」
そう思いませんでしたか??
プロフィールページに限らず、例えばホームページ、その他SNS、予約サイトなど、他に持っているツールがあるのであれば、公式ラインに集約できると便利ですよね。
それを可能にするのが、公式ラインの「リッチメニュー」です。
公式ラインのリッチメニューは、何ができるか視覚的に見せることができる!
じゃん!「リッチメニュー」とはこれ。
「これぞLINE公式アカウントの醍醐味!」と言っても過言ではない、トーク画面の下部に固定で表示されるメニューです。
メニューを画像で視覚的に見せることができます。
メリット1 誘導効果があがる公式ラインのリッチメニュー
デザインで視覚的にお知らせできるので、こちらが見てほしい情報へのリンクなどへ、ユーザーを誘導しやすくなります。
メリット2 ユーザーの利便性があがる公式ラインのリッチメニュー
ユーザーが「何ができるのか」「どう利用するのか」など、情報が探しやすく、また操作もしやすくなります。
公式ラインのリッチメニューは、豊富なテンプレートから選べる!
こちらは、リッチメニューの設定画面にあるテンプレートです。
大きなもの、小さなもの、そしていくつかのコンテンツに分けられているもの、こんなにあるんですね。このテンプレートに、画像を当てはめて設定していきます。
公式ラインのリッチメニューに載せる内容を整理しよう!
「リッチメニュー」に載せる内容は、”お客様の利便性”と、”自分がお知らせしたいこと”をバランスよく載せられるよう、まず書き出してみましょう。
<外部リンク>
〇ホームページ、SNS
〇予約サイト
<内部リンク(公式ラインの機能)>
〇プロフィールページ
〇クーポンやショップカード
<その他>
〇定期的なキャンペーン情報
公式サイトでは、設定の仕方や活用事例も紹介されているので、是非確認してください。
公式ラインのリッチメニュー画像は、自分で無料で作成できる!
画像を作成が必要なので、デザイン作成が苦手な方は少し難易度が高く感じてしまうかもしれませんが、「リッチメニュー」で検索してみてください。本当に便利なツールや紹介サイトがたくさん転がっています!
デザインの良し悪しよりも、「お客様がずっと便利に使ってくれる」ことに重点を置いて考えるのがポイントです。
私は知人に、Canva(キャンバ)で作成してあげました。
検索窓で「リッチメニュー」と検索すると、たくさんのテンプレートが出てきます。実際テンプレートを見ると、イメージが湧きやすいかもしれませんね。
Canva(キャンバ)はおススメです!是非活用してみてください!
まとめ|公式ラインのリッチメニューで、アカウント充実度200%!
公式ラインのリッチメニューで、ユーザーの利便性があがるのはもちろん、お店のアピールを抜かりなくできるので、是非設定しておきたい機能!
季節毎、キャンペーン毎というように、定期的にデザインを変更してみるのも、ユーザーを飽きさせないコツです。
お友達追加をする前に準備しておきたい初期設定3つ、「あいさつメッセージ」「プロフィール」「リッチメニュー」は、公式ラインを失敗させない重要なポイントです。公式ラインを開設しただけで終わらない為に、事前準備をしっかり行ってくださいね♪