こんにちは!絵本の読み聞かせボランティア歴6年の、はるはるです。
現在、小学校で絵本の読み聞かせをして3年がたちました。できる日にできる人でスケジュールを組んでもらい、無理なく楽しく参加できています。
子どもが好きでなんとなく始めた「読み聞かせボランティア」。子ども達だけでなく、大人にも良いメリットがあるんです。
特に、新一年生のママにおすすめしたい、読み聞かせボランティアのメリットをご紹介します!
新一年生ママが参加したい読み聞かせ|子どもの様子が分かる
幼稚園、保育園と違い、学校での様子はあまりよく分かりません。
読み聞かせボランティアに参加すると、子どもの様子、お友達や先生の様子、学校の様子を知ることができます。また、特に低学年のうちは、子どもも自分の親が学校に来てくれることを、とても喜んでくれます。
新一年生ママが参加したい読み聞かせ|先生と友達に顔を覚えてもらえる
先生や友達に、すぐ顔を覚えてもらえます。
近所を歩いていると、私には覚えがない子なのに「絵本の先生」と声をかけられます。子ども達にとっても、知っている大人が近所にいることは大切なことですよね。学校の先生や、地域の子ども達に知ってもらえることは、大きなメリットです。
新一年生ママが参加したい読み聞かせ|保護者とのゆるいつながり
幼稚園や保育園と違い、小学校にあがると一気に保護者同士の交流が激減します。
気がラクになるという考え方もありますが、「ちょっとしたことを聞けない」「悩みを相談する相手がいない」「情報収集できない」というデメリットも。
読み聞かせボランティアでは、学年の違う保護者や、OB・OGの方がいらっしゃる場合もあります。必要なことだけ聞けるゆるいつながりが、とても助かります。
新一年生ママが参加したい読み聞かせ|人脈が広がる
読み聞かせボランティアに参加している保護者や、OB・OGの方は、ただ絵本が好きというだけでなく、子ども達のことを考えて忙しい中時間を割いて、参加されている方が多いです。
そんな素敵な方々と知り合いになれることは、あなたの人生を豊かにしてくれること間違いなし!
私も、先輩方のお話や活動を聞いたり見たりすることで、とても視野が広がってきました。
まとめ|読み聞かせボランティアは、新一年生のママにこそおすすめ!
あなたのお子さんが、地域でたくさんの大人と交流し、健やかに育つためには、私たち保護者も何か外に向けて活動することが大切ですよね。
読み聞かせボランティアの活動をすることで、学校の子どものクラスだけにとどまらず、学校全体、また身近な地域にまで関連が広がります。
”面倒くさい”よりも、”手に入れられるメリット”の方が大きいです。是非一度、体験してみてください。