
こんにちは!介護歴8年目の、はるはるです。
脳梗塞の後遺症で、片麻痺の障害がある母の介護をしています。
麻痺している左腕が、固まっていることで腕をあげにくく、冬になると長袖のジャケットを着るのを嫌がります。そこで、片麻痺でも着やすいベストをよく着るのですが、特に外出する時は、風邪をひかないか心配になります。
そんな時知ったのが、ワークマンから販売されている、ベストタイプの「着るこたつ」!
ベストタイプの「着るこたつ」を、片麻痺の高齢者におすすめする4つの理由をご紹介します。
片麻痺の高齢者にもおすすめな、ワークマンの着るコタツとは?

極寒でも暖かい「着るコタツ」として話題の、【ワークマン】のヒーターウェア。
ベストやスウェット、ズボンやブランケットまであります。片麻痺の高齢者には、ベストタイプがおすすめです。
ワークマンの着るこたつ|片麻痺の高齢者におすすめする4つの理由

着るこたつは着やすくて、片麻痺の高齢者にうれしい!
片麻痺が原因で腕が固定されてしまい、腕をあげることが難しい母は、長袖の服を着るのを非常に嫌がります。
特に寒い時期は、長袖一枚だけでは心配なので、着脱が簡単なベストが助かります。

着るこたつはバッテリーが軽くて、片麻痺の高齢者にうれしい!
ワークマンの「ヒーターベスト」は、ベストが3,900円、ヒーターバッテリーが4,900円です。高価ですが、バッテリーは夏用のベストにも利用可能です。
そしてなんといっても、バッテリーの重さは130g。バッテリーが重いものが多いので、片麻痺の高齢者には軽くて着やすいです。

着るこたつはデザイン豊富で、片麻痺の高齢者にうれしい!
片麻痺の高齢者でもやはり女性。デザインが多いのはうれしいですよね。

着るこたつは温度調整できて、片麻痺の高齢者にうれしい!
室内と室外では、ヒーターの温度を調整したいですよね。ワークマンのバッテリーは、三段階の温度調整ができます。
胸のあたりにバッテリーをいれられるので、片手でも温度調整ができます。
まとめ|ワークマンの着るこたつは、片麻痺の高齢者にも便利!
近年「着るこたつ」と言われている、ヒーター搭載の服が人気ですが、重いものが多かったり、デザインがダサいものが多いです。
これまで購入しようと思わなかったのですが、ワークマンのベストタイプの「着るこたつ」は、母にもピッタリでした。
寒い時期に、長袖を嫌がる片麻痺の高齢者へ、是非参考にしてください。