こんにちは!育児&介護、真っただ中のはるはるです。
赤ちゃん用のガーゼおくるみ。ぞうきんや、布巾などで再利用している方もいるかもしれません。
左半身の片麻痺があり、介護が必要な母は杖を使っていますが、杖の持ち手がすべることがあるようです。片麻痺もあるので、杖の持ち手がすべることは転倒の原因になり危険ですよね!
そこで、赤ちゃんのガーゼおくるみを割いて、杖の持ち手に巻いてみました。柔らかくて持ちやすく、杖を持った時に滑ることがないようなので、おすすめです!
赤ちゃんのガーゼおくるみを、杖の持ち手に再利用する理由
赤ちゃんのガーゼおくるみは利用頻度が少ない
赤ちゃんのガーゼおくるみは、3人の子ども達に使いましたが、新生児の頃しか利用しないので、傷まずきれいなままの状態です。再利用しないともったいないですね。
赤ちゃんのガーゼおくるみは、肌の弱い高齢者にも最適
赤ちゃんでも安心なやわらかいガーゼなので、もちろん高齢者にもやさしい肌触りです。
赤ちゃんのガーゼおくるみは、新しいガーゼよりも巻きやすい
新しいガーゼを購入して、杖の持ち手に巻いたこともありましたが、固いので巻きにくかったです。
再利用する赤ちゃんのガーゼおくるみであれば、やわらかさがあるので、新しいガーゼよりも巻きやすいです。
赤ちゃんのガーゼおくるみを、高齢者の杖の持ち手のすべり止めに
赤ちゃんのガーゼおくるみを、5~10cmくらいの巻きやすい大きさで割きます。使いやすいように、くるくる巻いて整理しています。
途中輪ゴムで止めながら、杖の持ち手に巻いていきます。
【杖の持ち手におくるみガーゼを巻くメリット】
〇ガーゼの厚みで、持った時に手にフィットする
〇手に汗をかきやすい片麻痺の高齢者が持った時に、すべりにくい
まとめ|赤ちゃんのガーゼおくるみは、杖のすべり止めに最適!
片麻痺の高齢者は、グッと身体に力が入ることで身体が緊張し、手に汗をかきやすいです。母も、汗をかいた手を拭いて杖を持った時でも、手がすべって転倒しそうになったことがありました。
すべり止めにゴムを巻いたこともありましたが、ガーゼを巻くのが一番持ちやすいようです。子どもがいれば、赤ちゃんのおくるみが必ずあると思うので、是非再利用してみてください!