こんにちは!主人は韓国人。日韓国際結婚11年目のはるはるです。
推し活、楽しんでいますか。韓国のアイドルにファンレターを書いたことがあると思いますが、私は必ず韓国語と日本語で書くようにしています。
言葉は心を通わせるための大切な道具ですよね。2カ国語を使えば、アイドルとの心の距離がぐっと縮まるはずです。
ファンレター日本語と韓国語を併用で書く、5つのメリットをまとめてみました。
ファンレターを日本語と韓国語を併用で書く5つのメリット
韓国ファンレターに日本語も書くメリット|相手も多言語の勉強になる
韓国のアイドルは、語学習得に意欲的なのはご存じですよね。ファンレターの中で、韓国語と日本語も書いてあると、日本語のリアルな表現を学ぶことができます。
作品やパフォーマンスを通じて世界中のファンとつながりたいと願うアイドルにとって、言語は重要な道具。その道具を手に入れる支えになれば、きっとアイドルも喜んでくれるはずです。
韓国ファンレターに日本語も書くメリット|文化の架け橋になれる
韓国語と日本語を使った手紙は、お互いの国の文化が入り交じっています。読み手であるアイドルは、単に言葉を学ぶだけでなく、言語に込められた文化的背景にも触れられます。
言語を通じて相互の理解が深まれば、国を超えた絆が生まれるかもしれません。
韓国ファンレターに日本語も書くメリット|印象に残りやすい
世界中から届くであろう、ファンレター。「きっと読まれないだろうな」と思ってしまうこともありますよね。
そんな中、2カ国語を使った手紙は目を引く存在になります。単に熱心さを示すだけでなく、アイドルとの交流を大切にしている、工夫した手紙だと伝わります。多くのファンレターの中から、印象に残りやすくなると思いませんか。
韓国ファンレターに日本語も書くメリット|尊重する姿勢が伝わる
ただ盲目的に応援しているだけでなく、アイドルの言語や文化を大切にしようとする姿勢が感じ取れます。
単なる熱心さだけでなく、アイドルの人となりや活動を真剣に応援していることが伝わり、好印象を与えられます。
韓国ファンレターに日本語も書くメリット|あなたの世界観が伝わる
ファンレターを日本語と韓国語で書くことで、あなたの世界観が伝わります。
韓国語ではうまく表現できないかもしれませんが、日本語と織り交ぜることで、あなたの日本語での思いを、一生懸命韓国語で表現したいその思いが、きっと伝わることでしょう。
まとめ|日本語と韓国語MIXのファンレターは、あなたの等身大を伝えることができる
このように、ファンレターに日本語と韓国語を併用して書くメリットはとても大きいと思いいます。
そして、あなたの等身大を伝えるためには、手書きの手紙が良いと思います。デジタルが主流の現代では、文字に触れる機会は少なくなりました。だからこそ、手書きのファンレターは、相手をとても新鮮な気持ちにさせると思います。
せっかくの推し活。是非相手にあなたの思いが伝わるよう、両国の言葉を上手に取り入れてみてくださいね。