脳梗塞の入院準備におすすめの介護グッズ。ダイソーの吸い飲みが便利!

こんにちは!脳梗塞で片麻痺の障害がある母の、介護歴7年のはるはるです。

私の母は、突然脳梗塞を発症し、入院したことがあります。急に入院準備をしなければいけなかった時、はじめて聞く準備物にとまどいました。介護用品などは、値段が高いものものも多い割に、入院時にしか使わないものも。

脳梗塞の入院時や、リハビリ時におすすめしたいのが、飲み物を寝たままでも飲むことができる、ダイソーの「吸い飲み」です。110円で気軽に手に入る、ダイソーの「吸い飲み」をご紹介します。

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【脳梗塞の入院で必要な介護用品】「吸い飲み」とは

【脳梗塞の入院で必要な介護用品】「吸い飲み」とは

「吸い飲み」は、寝た状態のままで水分補給ができる介護用品です。

術後の高齢者や、熱を出して寝込んでいる子どもに使用するなど、介護する側をサポートしてくれます。

【脳梗塞の入院で必要な介護用品】ダイソーの「吸い飲み」の特徴

【脳梗塞の入院で必要な介護用品】ダイソーの「吸い飲み」の特徴

ダイソーの吸い飲みは、プラスチック製の簡単なつくりではありますが、短期間使用するくらいであれば、問題なく利用できます。

ダイソーの「吸い飲み」は、飲み口の蓋を紛失しにくい

「吸い飲み」の飲み口にフタがついているのですが、その小さいフタをなくしにくい工夫がされています。飲み口の小さな蓋は、飲み物を入れる部分の大きな蓋の部分に、装着することができます。

ダイソーの「吸い飲み」は、110円(税込)で安い

吸い飲みは寝た状態のままでいる場合に利用することが多いので、短期間しか利用しません。ネットショッピングで値段を調べてみると、大体1,500円くらいから。

ダイソーの「吸い飲み」は110円なので、必要な時に気軽に購入できます。

ダイソーの「吸い飲み」は、脳梗塞の麻痺がある方も使いやすい

私の母は脳梗塞の後遺症で片麻痺になりました。麻痺が始まった当初は慣れていないので、飲み物をコップで飲むのに、どうしてもこぼれてしまっていました。

片麻痺のある方が「吸い飲み」を使うとこぼすことなく飲めるので、退院後も重宝します。

【脳梗塞の入院で必要な介護用品】ダイソーの「吸い飲み」の注意点

【脳梗塞の入院で必要な介護用品】ダイソーの「吸い飲み」の注意点

ダイソーの「吸い飲み」は、飲み口を掃除する道具が必要

「吸い飲み」は飲み口が細いので、その細い部分を掃除する道具が必要です。ダイソーにも小さな細いブラシが販売されているので、一緒に購入すると良いでしょう。

ダイソーの「吸い飲み」は、熱い飲み物は不可

そもそも要介護者に熱い飲み物は危ないので、入れることはないと思いますが、冷めた飲み物しか入れられません。

まとめ|脳梗塞の入院に必要な「吸い飲み」はダイソーで試してみよう

脳梗塞の入院時に必要な物は、その時にしか使わないものもあります。介護用品は値段も高いものが多いので、ダイソーで揃えられると助かりますよね。

母が入院した時、そして片麻痺が残った状態の退院後も大変重宝しましたので、是非試してみてください。

プロフィール
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はるはる

主人は韓国人、3人子育て中の主婦です。子育て&介護の中、社会と繋がるために様々なことを独学中!!今後役に立ちそうなITスキルを細々と勉強しています。
「ハル」は、韓国語で「一日」という意味。勉強したITスキルに関すること、育児、介護、韓国に関して、私の大切な一日一日を記録していきます。
別運営の「おやこITノート」もよろしくお願いしますmm

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