こんにちは!主人は韓国人、日韓国際結婚10年目のはるはるです。
コロナ禍の時に、韓国に渡航するのに様々な必要書類が追加されていましたよね。それが「K‐ETA(ケーイーティーエー)」と「Q‐CODE(キューコード)」。
しかし、2023年7月に韓国渡航した際、「K‐ETA」も「Q‐CODE」も必要なく渡航が可能でした。
「K‐ETA」については、以前申請して有効期限が切れていない書類を一応持って行きましたが、「入国申告書」の記入の必要がなかったので、非常に楽チンでした。
2023年7月の韓国入国時の状況について、私たち家族の体験談をご紹介します!
日本人は、電子旅行許可制度「K-ETA」が期間限定で免除
日本人の、電子旅行許可制度「K-ETA」免除期間
2023年4月1日~2024年12月31日まで
日本人は「K-ETA」免除だが、入国申告書は必要
日本人は現在「K-ETA」が免除されていますが、「入国申告書」の記入が必要です。機内で配布されるので、記入して入国時の審査の時に提出しましょう。
「K-ETA」を持っていると入国申告書の記入が免除
「K-ETA」を申請して持っている方は安心してください。入国申告書の記入が免除になります。
韓国入国時の審査の際、パスポートと、印刷した「K-ETA」を提出しましょう。
私たち家族は、子ども達もあわせて4名の記入が必要なので、記入が必要ないのは非常に楽チンでした。
検疫情報事前入力システム「Q‐CODE」アプリの登録不要
検疫情報事前入力システム「Q‐CODE」は、事前にアプリを取得し必要情報を入力しておくか、韓国入国の際、紙の申告書に記入する方法があります。
私たち家族は紙に入力する方が楽だったので、いつも「Q‐CODE」アプリを登録したことがなかったのですが、2023年7月15日から、日本人は「Q‐CODE」の提出が不要になりました。
まとめ|「K-ETA」と「Q‐CODE」不要で、韓国渡航がスムーズに!
私たち家族は「K-ETA」は持っているので入国申告書の記入の必要がなく、また「Q‐CODE」も不要。さらに税関申告書も「申告が必要な方のみ記入」になっていたので、初めてペンを取ることなく、パスポートだけで入国できました。
コロナ禍の時は、提出書類が多く、時間もかかり、入国するのに非常に時間がかかっていましたが、やっと韓国が近くなった気がしています。
これから韓国への旅行を考えているあなたの参考になりますように。