こんにちは!WordPress経営塾に参加中のはるはるです。
私はブログの記事を書き始めた当初、2つの悩みがありました。
1つは「何を書けばよいのか」まったく分からないということ。そしてもう一つは「誰か一人に向けて書く」ということが頭で理解はできても、なかなか記事に落とし込めないことでした。
これからブログに挑戦するあなたも、きっと同じ悩みを持つことになると思います。そんなあなたに、是非試してみてほしい方法があります!それが、身近な人の悩みを聞いてみること。
本日の”WordPress経営塾”で教えてもらった、心に響く記事ネタの探し方、書き方についてご紹介します。
WordPress経営塾直伝|身近な人の悩みを聞くと、ブログ記事のネタが集まる!
まずブログを書こうと思った時に、何を書けば良いのかわからないですよね。しかし、身近な人に悩みを聞くと、記事のネタはたくさん転がっていることに気づきます。
友人との普段会話の中で、相談したりされたりすることがありませんか?
小さな悩みでも良いんです。その会話の中からヒントを得て、自分が解決できそうなことをブログ記事に書いていくと良いと思います。
WordPress経営塾直伝|身近な人の悩みを聞くと、記事の構成が作りやすい!
ブログ記事は、まず全体の構成を考えるのが難しいです。しかし、身近な人からの悩みを聞いて、それを解決したという内容であれば、ブログの構成がとても考えやすくなります。
【ブログ記事の構成】
①タイトル
悩みを解決した結果を書く
②リード文
相談された内容を書く
③見出し
書く内容を短い文で要約する
④内容
解決してあげた具体的方法や自分の意見を書く
⑤まとめ
WordPress経営塾直伝|身近な人の悩みを聞くと、共感される記事が書ける!
ブログ記事を書く中で、私が一番難しいと感じたのは「誰か一人に向けて書く」ということです。頭で分かってはいても、なかなかその「誰か一人」を絞り込むことができませんでした。
身近な人の悩みを聞いて解決したブログ記事であれば、あなたはきっとその「身近な人一人」に向けて書きますよね。その知人と同じ悩みを持っている方は、きっと他にもたくさんいると思います。
「身近な人一人」に書いた記事が、同じ悩みを持っている人には、非常に心に響く、共感される記事になります。その書き方を訓練していくと、とても良質なブログ記事を書くことができるようになると思います。
まとめ|ブログは自分のためでなく、誰かのために向けて書くものです!
いざブログを書こう!と構えてしまうと、最初はどうしても”すごいことを書かないといけない”と思ってしまいがちです。
しかし、見ている人は、すごい内容を求めているわけではありません。今持っている悩みや知りたいことを、解決してくれるブログを探しています。
ブログはそんな誰かのために書くもの。
そのためにはまず、身近な人の悩みを聞いてみて、解決したり、自分の考えを書いてみることから始めると、書きやすいと思います。
本日の”WordPress経営塾”で教えてもらった「ブログ記事の書き方」、是非実践してみてください!