こんにちは!3人バタバタ子育て中のはるはるです。
夏の風物詩、花火大会楽しみですね。空高くあがる大きな花火は、子供達も大好き!一年のうちでも数回しか見れない打ち上げ花火は、是非子供達にも楽しんでほしいです。
ただ、小さい子に打ち上げ花火を見せるのは、まだ早いかなと思ってしまいませんか?私自身も、3歳子供が怖がりなのでそう思って迷っていました。しかし、子供に打ち上げ花火を見せるメリットもたくさんあるんです!
この記事では、子供に花火を見せる5つのメリット。そして小さな子供に打ち上げ花火を見せる時の注意点をご紹介します。
子供に花火を見せる5つのメリット
子供に花火を見せるメリット【視覚的な刺激と興奮】
空高く輝く花火の、美しい色や形は子供たちの目を引きます。花火を見ることで、視覚的な刺激や興奮を高めることができます。
子供に花火を見せるメリット【学びと教育】
花火一つにとっても、日本独自の歴史や、科学的な原理を、子供達に教えることができます。例えば、花火の仕組みや、安全についてのルールについて、一緒に考える機会にもなりますね。
子供に花火を見せるメリット【想像力と創造力の刺激】
花火は非日常的な体験。子供たちの想像力や創造力を刺激します。子供達は花火を見て、「ちょうちょみたい」「りんごに見える」と言う風に話しませんか?新しい世界やストーリーを想像し、自分自身で物語を作り出すことができます。
子供に花火を見せるメリット【家族の絆と共有の体験】
花火を家族で楽しむことは、家族の絆を深める素晴らしい機会です。共に感動し、驚きを分かち合うことで、家族の結束力が高まります。
子供に花火を見せるメリット【楽しみと喜びの体験】
小さい頃を思い出すと、花火大会の日はワクワクしませんでしたか?花火の美しい輝きや音に感動し、ワクワクとした気持ちを味わうことができます。このようなポジティブな体験が心を豊かにし、幸福感を高める助けとなります。
2~3歳の子供と、花火大会を楽しむための注意点
基本的に子供達は、花火大会が大好きだと思いますが、2~3歳の小さなうちは怖がってしまうこともありますよね。
恐らく見るのは楽しいのだと思いますが、音に驚いてしまう子が多いでしょう。うちの3歳の子供も、大きな音を怖がりがちです。「驚く」経験はとても良いと思いますが、怖がらせてしまうのはかわいそうなので、私が気を付けたことを参考にしてください。
ポイントは「大丈夫だよ」と安心させることです。
◎小さな花火で花火の楽しさを教えておく
◎事前に打ち上げ花火の映像を見せておく
◎遠くから見る
◎座って落ち着いて見れるようにする
◎抱っこして落ち着かせてあげる
◎念のため耳栓などを準備しておく
まとめ|2~3歳の子供でも、メリットいっぱいの花火大会を家族で楽しもう!
打ち上げ花火の音に怖がってしまうのは2~3歳頃の子供が多いです。花火大会の経験を経て、楽しめるようになりますよね。
大きな音に驚いてしまううちは無理せず、遠くから花火大会を楽しむなどの工夫が必要ですが、非日常的な花火大会の風景は、子供の脳に刺激を与えてくれます。想像力が大人よりも豊富な子供達には、メリットが多いので、家族で一緒に楽しみましょう。