こんにちは!WordPress+AI経営塾を受講中の、はるはるです。
私はブログ書き始めた頃に、ブログの中に「みなさん」と書いていたことがあります。多くの方に届いてほしい一心で、「みなさん」に向けてブログを書いていました。
そして、その時に塾長に言われた一言。
「みなさん」って書いている時点で、まだダメだね。
記事書きで、「みなさん」と書いている時点でダメな理由、分かりますか(笑)?
今日は、この理由を解決するとても良い例を聞いたので、これからブログを書くあなたに、是非読んでもらいたいです!
ブログの記事書き重要ポイント|ターゲットを絞りに絞る
WordPress+AI経営塾で、ブログ記事書きのサポートをしている東郷さんから、記事書きの重要ポイントを聞きました。
「万能ドレッシング」を売るときに、主婦に響く伝え方
「万能ドレッシング」は、主婦にとって魅力的な商品ですよね。その万能ドレッシングを主婦に売るときに、どんな言葉でアピールすると、興味を持ってもらえるでしょうか。
万能と聞くと、私ならきっと「どんな料理にでも使えます」と言ってしまいます。その言葉で、買ってくれる方もいるかもしれませんが、あまり心に響かないかもしれません。
でもこの言葉はどうでしょうか。
「生姜焼きが美味しく作れますよ」
「生姜焼きが美味しく作れますよ」と、より具体的に伝えると、どんな料理が作れるのか具体的にイメージできませんか。
100人の相手に向けて書くよりも、1人に響く記事が良い記事!
万能ドレッシングを「生姜焼きが美味しく作れますよ」とアピールすると、今日生姜焼きを作ろうと思っていた主婦に響いて、購入してくれる可能性が高いです。
生姜焼きを作る予定のない主婦は、スルーしてしまうかもしれません。でも、それでいいんです。
100人の相手に向けた記事よりも、1人の人に響く記事が良い記事になります。なぜなら、最後までしっかり読んでくれるから。
まとめ|記事書きは「伝える相手」を思い浮かべることが大切!
塾長が、「みなさん」って書いている時点で、まだダメだね。と言っている理由、分かりましたよね?
記事を書くときは、「みなさん」に向けて書くのではなく、この記事を伝えたいたった一人の人に向けて書いてみてください。きっと、素敵な記事が書けると思います。
この記事も、あなたに伝えるために書いたんですよ!