こんにちは!主人は韓国人、日韓国際結婚11年目のはるはるです。
家で一人のお昼。冷蔵庫をあけても何もないので、食べ物を探していたら、韓国の袋麺「辛ラーメン」が出てきました。
今日のお昼はこれにしよう…。
ところでこの「辛ラーメン」。もしかして、日本の袋麺と同じように作っていませんか??
日本の袋ラーメンは、付属の粉スープを後から入れるものが多いですが、「辛ラーメン」は反対!袋スープは最初に入れるのがポイントです。
韓国人主人が熱弁する、「辛ラーメン」の美味しい作り方、ご紹介します。
韓国人直伝、「辛ラーメン」の正しい作り方ポイント
「辛ラーメン」の作り方ポイント|袋スープとかやくを最初に入れて沸騰させる
パッケージ裏面の作り方にも、「麺とスープ、かやくを一緒にいれる」と書いてあります。スープと麺を一緒に煮込むのは、間違いないようです。
ただ、主人が言うには、水とスープ・かやくを最初に入れて、辛いスープを沸騰させた状態にまずしておくことがポイントだということ。
主人だけでなく、韓国の家族や友人が作っているところを見ていても、まず水とスープを入れて煮立たせていました。
「辛ラーメン」の作り方ポイント|沸騰したスープに乾燥麺と卵を一つ入れる
「辛ラーメン」を作る時に、韓国人が必ずする会話が、「卵を入れるかどうか」の確認です。
基本入れるようですが、他の人の分も一緒に作る時は、是非聞いてみてください。
固めの卵がいい場合は、麺と一緒に入れ、半熟がいい場合は、麺を入れて一分後に卵を投入します。
「辛ラーメン」の作り方ポイント|煮えたぎらせる
赤いスープを煮えたぎらせる、これも重要なポイント。マグマのように、グツグツさせましょう。
見た目も味も、辛くなりますよ!
まとめ|辛ラーメンをより辛く食べる正しい作り方、やってみてね!
その昔「辛ラーメン」を作った時、スープを最初にいれなかったので、主人に「違う!」と注意されました(笑)。
韓国に滞在中、意識して見ていると、他の家族や友人も、最初の水の段階でスープを入れていたので、私もそれからはちゃんと、煮えたぎらせたスープに麺を入れるようにしています。
韓国風の作り方、是非試してみてね!