2025年1月からの韓国旅行は要注意!【K‐ETA】の申請が必要かも?

2025年1月からの韓国旅行は要注意!【K‐ETA】の申請が必要かも?

こんにちは!主人は韓国人、日韓国際結婚11年目のはるはるです。

世界的なコロナの大流行の時期は、韓国に入国する際、電子渡航認証システム「K-ETA」が必要でしたよね。

2023年4月1日から、日本国籍者は「K-ETA」の申請が一時的に免除になっていました。しかしその免除期間は、2024年12月31日まで。もうすぐ終わります!

まだ延長されるかどうかは発表されていませんので、2025年1月以降に旅行を計画されている方は、情報を逐一チェックした方が良いと思います。

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韓国旅行に必要な、電子渡航認証システム【K‐ETA】とは?

韓国旅行に必要な、電子渡航認証システム【K‐ETA】とは?

「K-ETA」(Korea Electronic Travel Authorization)は、ビザなしで韓国に入国する外国人が取得する電子旅行許可証です。ピザなしで韓国に入国できる、日本人も対象になります。

2023年4月1日から、2024年12月31日までは、「K-ETA」の申請が免除ではありましたが、申請していると、入国カードの記入が省略できたりもするメリットはあります。

有効期限は取得日から3年間。有効期限内であれば繰り返し有効です。

2025年1月1日以降は、【K‐ETA】の申請が必要?

2025年1月1日以降は、【K‐ETA】の申請が必要?

2024年10月現在、免除延長などの発表はまだありません。ただ、2025年1月1日以降に、韓国旅行を考えているなら、定期的に情報をチェックしておきましょう。

【K‐ETA】は申請から許可証発行まで、72時間以上かかることがある

【K‐ETA】のサイトによると、72時間前までに申請する必要があると記載されています。

ただ私は以前申請した際、数時間で発行されたこともありました!だからといって真似しないでくださいね。

時期によっては旅行者が多く、時間がかかることも考えられます。

韓国旅行の一週間前に【K‐ETA】が必要か確認を!

「K‐ETA」の、免除期間延長がされることも予想されますが、以前もギリギリに発表されていました。

申請費用は、一人当たり10,000ウォンです。

せっかく事前に申請しても、必要なかった…ということにならないように、韓国旅行に行く一週間前あたりに確認したら良いと思います。

まとめ|「K‐ETA」が必要かどうか、情報をチェックしてね!

「K‐ETA」の申請はとてもカンタンですし、遅くとも3日で発行されますので、一週間くらい前に必要かどうか確認すれば間に合うと思います。

韓国旅行までに、定期的に情報をチェックしたり、確実に確認するため、航空会社や、在日本国韓国大使館・領事館にも問い合わせたら良いと思いますよ。

冬の韓国も楽しみですね。スムーズな旅行のためにも、是非「K‐ETA」のことも頭にいれておいてくださいね!

プロフィール
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はるはる

主人は韓国人、3人子育て中の主婦です。子育て&介護の中、社会と繋がるために様々なことを独学中!!今後役に立ちそうなITスキルを細々と勉強しています。
「ハル」は、韓国語で「一日」という意味。勉強したITスキルに関すること、育児、介護、韓国に関して、私の大切な一日一日を記録していきます。
別運営の「おやこITノート」もよろしくお願いしますmm

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