
こんにちは!小学校の絵本の読み聞かせボランティアをしている、はるはるです。
絵本の読み聞かせの後、クラスごとの記録に、読んだ絵本や、作者、感想などの記録を残しているのですが、その手書きの記録をもとに、パソコンで入力して、当月に読んだ本の一覧表を作成しています。
この入力が面倒…。
ボランティアサークルの代表になった私は、どうにか簡素化できないかと考えていたのですが、「LINEの文字認識」という機能で、文字起こしができることが分かりました。
こんな身近に、こんな便利な機能があるとは!衝撃のLINEの機能を知りたければ、このまま読んでね。
誰でも持っている誰でもできるから助かる!LINEの文字認識機能

私がボランティアで参加している、子どもの小学校の読み聞かせサークルでは、現役の保護者だけでなく、OBやOGさん、地域の方の協力で運営しています。
最初からデータとして記録をしてもらえばいいのですが、特にOB、OGさん、地域の方は、手書きでないと難しいため、手書きの記録を変更することはできなそうです。
それなら、文字起こしを簡素化するだけでも、かなり助かります。
LINEでカンタンにできるので、早速チェック!
LINEの文字認識機能|手書きの記録を文字起こしする方法
LINEのホームを開き、検索窓の横にある、スキャンマークをタップします。

下部にある、「文字認識」をタップし、文字起こしをしたい手書きの紙を撮影します。

なんてことでしょう!一瞬で文字を起こしてくれました。
しかも殴り書きのようなメモを撮影してみたのですが、かなり正確で驚きました。これをコピーしたり、LINEにシェアすることができました。

まとめ|LINEでママのおしごと簡素化できる!
紙に書いたものを、テキストデータとして起こしてくれるだけでも、かなり助かります。これをあとはコピーペーストして作るだけなら、効率化できそうです。
忙しいママにこそきっと役立つ、LINEの文字認識。気軽に使えるので、是非使ってみてください!