こんにちは!育児の合間に、ITスキルを勉強中のはるはるです。
学校の年度末、PTAや子供会の役員決め、お疲れ様でした。
私は前年度、地域の子供会の担当をしていたのですが、人気のない係なので、なかなか次期担当が決まりませんでした。
結局じゃんけんなどで決めようと思いましたが、保護者の皆さんを全員集めたり、来れない方はどうするかを考えると、さらに頭が痛い…。
そこで、集まらず決められるように「LINEあみだ」を使うことにしましたが、実施する時は動画撮影をした方が良いことが分かりました。役員や担当決めをしようと考えているなら、是非手順を参考にしてください!
LINEあみだはトーク上でできて便利な一方、やり直しができてしまう
班決めや役割決めなどで役に立つ「あみだくじ」が、グループラインなどのトーク上で楽しむことができる機能です。
とてもカンタンで便利なのですが、あみだくじの”やりなおし”ができるので、PTAや子供会の役員など、真剣な担当決めの場合は、注意が必要です。
利用する場合はトラブルに発展しないよう、全員が納得できる方法で実施することをおすすめします。
LINEあみだで役員決めをする時に、全員が納得する方法
LINEあみだで役員決め|LINEあみだくじを利用する理由を説明する
役員決めでは、全員が同じ日、同じ時間に集まれることは、かなり難しいです。参加できない方が不利益、もしくは利益が発生することで、不満の声があがることが大変多いです。
集まったとしても、公平なじゃんけんやあみだくじで決めるのであれば、LINEのあみだくじでも問題なさそうですよね。
その理由とどのように実施するかを、最初にしっかり伝えておきましょう。
LINEあみだで役員決め|あみだの実施者、動画撮影者、見届け者、3人で実施する
全員集めることはできなくても、最低「あみだの実施者」、「動画撮影者」、「監視者」3人で実施すると、全員が安心できると思います。
LINEあみだで役員決め|あみだの実施から結果の送信まで、動画を撮影する
あみだを実施する前から、最後結果を送信するまで、動画を撮影しておきます。あみだくじの結果を送信し、撮影した動画も一緒に送っておきましょう。
①実施者、動画撮影者、見届け者がいることを伝える
②実施時間が分かるようにうつす
③事前に名前を入れ終わった、あみだくじの画面をうつす
④実施している様子から、結果を送信するまで連続して撮影する
まとめ|LINEあみだは役員決めに便利だけど、注意も必要!
LINEあみだはやり直しができることを知り、どうやったら全員が納得できる形で実施できるか考えました。
立ち会ってくれる人だけ探し、動画を撮影することで、全員が納得できる形で実施できました。実際私がやってみた手順ですので、是非参考にしてください。
立ち合いに協力してくれる人だけ探し、動画を撮影することで、全員が納得できる形で実施できました。実際私がやってみた手順ですので、是非参考にしてください。
早く次の役員さんが決まりますように!